Altraの軽量トレイルランシューズ「Mont Blanc」を以前購入しましたが、残念ながら私には合いませんでした。
とはいえ、シューズそのものが悪いわけではなく、「脚との相性」や「走り方のスタイル」によって評価が大きく変わるモデルだと感じています。
ここでは簡単にですが、なぜMont Blancが私に合わなかったのか、レビューとしてまとめてみました。
Altra Mont Blancが「ダメだった」理由
① クッションの“見かけ倒し”感
数値的には「30mm厚ソール」と厚みがありますが、実際の走行感は意外にも“底突き感”が強く、硬質に感じるものでした。
•ミッドソール:ALTRA EGO™MAX
•アウトソール:Vibram™ LiteBase
特に下りやガレ場では足裏が直撃する感覚があり、「あれ…クッションあるよね?」と戸惑うほど。
② 前足部の反発が乏しく、走りが伸びない
「スピードモデル」という位置づけにしては、トーオフの推進力がかなり控えめ。
蹴り出しで前に進む感覚が乏しく、走りにリズムが生まれにくいと感じました。軽快にテンポよく走りたい人には、少し物足りない印象です。
③ アッパーの頼りなさが走りに影響する
超軽量なメッシュ素材は確かに通気性抜群ですが、フィット感やホールド力が極端に弱い。
特にカーブやテクニカルな不整地では足が中でズレて制御できず、ストレスが蓄積されました。
「靴がついてこない」と感じるのは、私にとって致命的。
④ デザイン思想が私と真逆だった
Mont Blancは「軽量・通気・省エネでタイムを狙う」タイプのレーシングモデル。
けれど私は、脚をしっかりコントロールしながら感覚を大事に走りたいタイプ。
そういった繊細な身体感覚を尊重するスタイルには、このシューズの“効率重視で快適性を削る”設計がどうしても合いませんでした。
★結論:Mont Blancは「薄くて軽すぎた」
Altra Mont Blancは、あくまで「厚みのある軽量スパイク」的な性格。
脚のコントロール感、足裏感覚、フィットの質感を大事にしている人にとっては、「雑で頼りない」と感じやすいかもしれません。
Mont Blancが合う人=スピード重視&軽量志向
Mont Blancが合わない人=脚の安定感と身体感覚を大切にするタイプ
そんな住み分けが、改めてはっきりしました。
UTMBで、後方の選手でもこのアルトラ モンブランを履いていた人はわずかながらいらっしゃいました。自分の場合、40時間以上これで足が持たないと思います。