KAMI100対策として、マウンテンキングの超軽量トレッキングポール「TRAIL BLAZE」を購入&レビュー

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【2021/10/19 追記】
Salomonのウェブサイトに、トレッキングポールの使い方を解説したページを見つけました。
なかなか参考になります。

トレッキングポールを使ってトレイルを走る

また、サロモンからはリュックに取り付けるポール収納ケース(CUSTOM QUIVER)が販売されています。ポールを収納するギアはこれ以外ないはず。

CUSTOM QUIVER

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KAMI100ではトレッキングポールの使用が許可されているので、これを機にトレッキングポール(ストック)を新たに購入しました。
将来的に出場したいUTMBも確かポール使用可だったと思うので、来る日のUTMBのためにというのもあり。

購入したのは、マウンテンキング(Mountain king)社の「TRAIL BLAZE」。
アルミ素材のポールです。Made in UK。

身長によって最適なポールの長さが違うようで、自分の場合は120㎝でした。
重さは片方で148グラム。148グラムと言うと、iPhoneよりも軽いです。

ニューハレがマウンテンキングの代理店の模様。

もともと私はLEKIのカーボン素材のポールを持っていましたが、片方で195グラムあったのでマウンテンキングはペアで約100グラムの削減となります。

↓今まで持っていたLEKIのストック。ストックを回して畳むタイプで、折り畳めないのでトレラン用としては不適ですね。

このマウンテンキングの「TRAIL BLAZE」は使わない時は4つ折りが可能なので、畳めばかなり短くなり腰ベルトなどに括り付けて走ることも可能。

体感的にはポールを使わない時よりも登りの脚への疲労度が2割~3割くらい削減できている気がします。
KAMI100は自身初の100㎞超レースとなるため、万全の態勢で臨みたいと考えています。
個人的には70㎞以降が未知の領域となるので、トレッキングポールを使って脚への負担をなるべく減らして3周目へ突入したいと思います。

↓Amazonでも購入が可能です。


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