先日、高尾駅⇒木下沢林道を越えて和田峠⇒生藤山⇒浅間峠⇒数馬峠へトレイルランニングで行ってきたのでメモ。
距離は約33㎞、獲得標高はちょうど2,000メートルなのでちょっとしたトレラン練習には良いコースだと思っています。
和田峠を過ぎるとぐっとハイカーが減るので、ハイカーをほぼ気にせず走ることができます。
高尾から和田峠までは色々なバリエーションルートがありますが、この日は信越五岳100kに向けて木下沢林道経由で関場峠、堂所山というルートをチョイス。
↓巨大なキノコ。梅雨時期なので成長が早いんでしょうね。
↓堂所山。標高733メートル。
この後しばらく写真を撮っていなくて、和田峠を越えて生藤山を過ぎ、↓は熊倉山。標高966メートル。
↓日原峠。ちょうど標高900メートル。日本山岳耐久レース（ハセツネ）の24.7㎞地点だそうです。
ここから道を外れて少し下ったところに水場があるというので、行ってみる事に。
日原峠から約5分で到着。YAMAPに水場の情報が載っていて、携帯のGPSと場所が一致しました。
↓日原の水場着。梅雨時期なので水量豊富でしたが、他の時期はどうなのかは不明です。和田峠⇒三頭山上のルートで水場は無いので貴重な水源です。
ルートを戻って数馬峠へと進みます。その後も微妙にアップダウンを繰り返します。北高尾ほどではないですが、登っては下り、そして登るを繰り返します。ここをしっかりと走る走力が付けば相当良いでしょうね。
↓土俵岳。標高1,005メートル。
↓数馬峠。ここから数馬の湯方面・檜原街道に下ります。道は更に西原峠、三頭山へと続いていますが、今の自分の走力ではここまでが限界。。。
↓数馬の湯へと下る途中の開けたところからの眺め。晴れていれば眺めが良いのですが、この日は霧で何も見えず。
↓檜原街道着。「仲の平バス停」付近に出てきます。ここから道路を横切って浅間尾根、浅間嶺方面へ行くということもできます。
浅間尾根、浅間嶺方面の登山口は↓のあたり。
