Garminがつい先日、新たにEnduro 3をリリースしました。Enduro 3は、前モデルのEnduro 2と比較していくつかの重要な改善が施されており、特にUTMB、Fuji、信越五岳、彩の国のような100マイルのウルトラレースに最適なモデルです。以下に、Enduro 3の主な特徴とEnduro 2との違いをまとめます。
1. バッテリー寿命の大幅な向上
- Enduro 3は、特にウルトラマラソンにおいて重要な要素であるバッテリー寿命が大幅に向上しています。Enduro 2のGPSモードでの最大150時間に対し、Enduro 3は最大320時間(ソーラー充電込み)を誇ります。これにより、長時間のレースやアクティビティ中でも安心して使用できます。
2. 軽量化による快適性の向上
- Enduro 3は、重量が63グラムで、Enduro 2の70グラムから軽量化されています。この小さな差が、長時間の使用時における快適性に大きく影響します。
3. ソーラー充電の効率化
- Enduro 3では、ソーラー充電の効率が120%向上しており、より多くの太陽光を取り込み、バッテリー寿命をさらに伸ばすことが可能になっています。また、ディスプレイの透明ソーラーパネルがなくなり、視認性も向上しています。
4. ナビゲーションとGPS精度の改善
- Enduro 3では、新しいユーザーインターフェースが導入され、ナビゲーションがさらに使いやすくなっています。また、SATIQ技術により、複雑な地形でもGPS精度が向上しつつ、バッテリー消費も最適化されています。これにより、レース中の地図やルート確認がよりスムーズになります。
5. 健康管理機能の強化
- Enduro 3は、ECG(心電図)機能やリカバリータイムの測定機能を搭載しており、心拍の異常をモニタリングしたり、レース後の回復時間を適切に管理することができます。これにより、選手の健康状態をより正確に把握できます。
6. その他の改善
- Enduro 3には、新しい自動休憩タイマーが追加されており、エイドステーションやチェックポイントでの滞在時間を自動的に記録できます。ウルトラマラソンのような長時間のレースでは、この機能がレースの戦略に大いに役立ちます。
まとめ
Enduro 3は、Enduro 2に比べてバッテリー寿命、軽量化、ナビゲーション機能、健康管理機能が大幅に向上しており、UTMBのようなウルトラレースには最適なツールです。特にバッテリー寿命の大幅な延長は、長距離レースで重要な要素となりますね。レース後半の疲れが溜まってきているところで時計のバッテリーを気にしなくて良いのはかなりのストレス軽減になります。
また、最近バッテリー性能でガーミンを上回っていたCOROSよりも長時間の稼働ができるモデルが出たことで、Garminの巻き返しが始まった気がします。
私は現在Enduro2を持っていますが、Enduro3が欲しくなってしまいました。
アマゾンでは134,545円で発売されています。Enduro2は16万以上しましたので、かなりお安くなってます。
