ガーミンの「Running Dynamics Pod」、買ってから1年以上デフォルトの機能のまま使っていましたが、昨年2021年の終わりごろにランニングパワー計測が可能ということを知りました。
パワー計測するためには、いくつかの手順を踏む必要があります。
設定手順については、下記のメチロンさんのブログが参考になりますので、参照してください。
■ランニングパワー計測が可能になった！Garmin ForeAthlete 935 & Fenix 5
パワーを測ってもそれを活用しないと意味がありません。
自分の場合、まだちゃんとパワー分析をできていないので折角計測しても宝の持ち腐れ状態です。
今年の1月中にパワー測定を活用して、何が分かって、練習にどう使っていけばよいのかを整理しようと、思っています。
（期限を切るの、大事）
ちなみに、今日Tempoラン10分をした時のパワー。下記のようにガーミンコネクト上で見る事ができます。ハートレートを重ねてみました。
パワーは300w～400wの間にあり割と一定ですが、心拍数はかなり変動しています。
心拍数は、ガーミンでの計測が不安定なことも多々あり、パワーでトレーニングを評価した方がより正確にトレーニングを分析できるような気がします。
後半、パワーはやや一定に保っていますが、心拍数は上がってきているのは、徐々に心肺に疲労が蓄積しつつもタレずに維持しようとして心拍数が上がっているということだと思います。
体感と数値は割と一致していますね。
この体感と計測した数値をうまく分析・活用して、より高度なパフォーマンス達成に繋げていきたいと思っています。
