【2022/8/19 追記】
「Icebreaker Flexi Chute」ネックウォーマーのブラックカラーも購入してみました。
色味はグレーの方が個人的には好きです。
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11月も末になり、徐々に気温が下がって冬に近づいてきています。
個人的には夏のうだるような暑さよりも、冬のパリッとした気候の方が好きです。タイムも何だかんだ言って冬の方が上がりますね。
とは言え、寒さを感じる中走るのは嫌なので防寒にはしっかりと準備して出かけたいところ。
今日ご紹介するアイテムは防寒のためのアイテムの一つで、「ネックウォーマー」です。
ネックウォーマーはアウトドアウェア各社から出ているので何を選べばいいの?と思った方にお勧めしたいのが今日紹介する「Icebreaker Flexi Chute」。
メリノウール専業のアウトドアウェアメーカーの、アイスブレーカー社(icebreaker)が出しているネックウォーマーです。
アイスブレーカーが展開しているネックウォーマーは2つあって、下記の2つ。
・「Flexi Chute」
・「Apex Chute」
何が違うのかというと、生地の厚さ。
「Flexi Chute」は200g/m2、「Apex Chute」は260g/m2なので、今回紹介している「Flexi Chute」の方が生地が薄め。
気になる重量は実測で54グラムでした。
冬場にトレイルランニングをする際には、この薄手の「Flexi Chute」でも十分な暖かさを保ってくれると思います。「Apex Chute」だとちょっと暑いかもしれません。
走る場所の気温にも左右されるかと思いますが、基本的に氷点下以下にはならない標高1000メートル以下の高尾山系周辺であれば「Flexi Chute」で十分だと思っています。
もちろん、ネックウォーマーとしてだけでなく、マスク代わりのバフや頭の防寒用としても使えます。
icebreakerのウェアは日本のお店で買うよりも海外通販のWiggleやCRCで買う方が断然安くてお得です。日本ではGOLDWINがアイスブレーカーの代理店かつ製造も行っている?みたいですが、品質はあまり変わらない気がします。