ロードランニング用にHokaOneOneのBondi6を購入、そして実走レビュー

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コロナ自粛によるトレイルランニングの自粛期間中は、専ら家の周りを走っています。
家の近くでも普段通らないような道もランニングで走ることで新たな発見があったりと、なかなか面白いですね。
行先を特に決めずに自由に走っていますが、新鮮な気持ちになります。

さて、そんな感じでロードランニングを続けているのですがランニングシューズがへたって来たので新しく購入することにしました。
今まで使っていたのがミズノのウエーブフュージョン(J1GC143402)

ずいぶんと長い間履いていたので、靴底がすっかりすり減ってしまっていました。

そんな折、ちょうどホカオネオネでセールをやっていたので、Bondi6を購入。10,500円でした。定価が21,000円のようなので半額で買えました。
届いてから早速写真をいろんな角度から撮ってみました。

想像以上の厚底。ここまで厚底の靴は履いたことがなく、一体どんな感じになるのか?

これまで履いていたミズノのウエーブフュージョンと見比べるとその差は一目瞭然ですね。同じサイズの靴とは思えません。サイズ感は1.5倍くらいありますね。

走っての感想ですが、ミズノのウェーブヒュージョンとは全く脚に受けるインパクト、脚が感じる感覚が異なりました。靴底が厚いため、地面への着地感が非常に柔らか。少し気持ち悪いくらい。今までは割とダイレクトに接地の感触を得ていましたが、それがふわっとした感じです。
要は脚へのダメージが抑えられているということなんだと思います。あとはかかとの部分のソールが切りあがっているので、どうしても前のめりに走るようになります。
そのためか、スピードは前よりもキロ10秒から20秒くらい速くなりました。
速くなったのはシューズを変えたことによる精神的な頑張りがあったのかもしれませんので、これから何度か走ってみて最終的なインプレを書きたいと思っています。

最近は膝の痛みはないですが、今後徐々に長距離練習を取り入れていきたいと思っているので、こういった厚底靴で膝へのダメージを抑えつつ距離を伸ばしていきたいと思います。


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