【2023/11/5 追記】
「Garmin Forrunner 955」単体でもランニングパワーが計測できるようになっていますね。
どうやって時計単体でランニングパワーを測ってるんだろうか・・・
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「Garmin Running Dynamics Pod」のバッテリー残量が低下したので電池交換をしました。
電池交換は簡単です。
④元に戻す
の4ステップ。
この「Garmin Running Dynamics Pod(ランニングダイナミクスポッド)」には加速度計が内蔵されており、胴体の動きを測定して6つのトレーニング中のデータを計算してくれます。
・ピッチ:ピッチは1分あたりの歩数です。合計ステップを表示します(左右の組み合わせ)。
・地面接地時間:トレーニング中に地面に接している各ステップの時間です。ミリ秒単位で測定されます。
・地面接地時間バランス:地面接地時間の左右のバランスをパーセンテージで表示します。
・ストライド幅:1歩から次のストライドまでのストライドの長さで、メートルで測定されます。
・上下動:走っている間の胴体の垂直振動の振れ幅を計測します。ステップごとにセンチメートル単位で表示します。
・上下動比:垂直振動とストライド幅の比で、パーセンテージで表示されます。数値が低いほど、トレーニングフォームが良好であることが示されます。
ですが、昨年の暮れ頃に新たな発見がありました。
「Garmin Running Dynamics Pod(ランニングダイナミクスポッド)」でもランニングパワーが測れます。
ランニングパワーメーターとしては、「STRYD(ストライド)」が有名ですが、このガーミンのポッドでも測れるとは知りませんでした。。。
ガーミンランニングダイナミクスポッドのランニングパワーメーターについては、次回の記事で書きます。