彩の国100kでのGPS腕時計の稼働時間を伸ばすにはどうすればよいのか、前回記事で書いたUltratrackモードが正確性の面でレースでは使えないことが分かったので、別の方法を模索しています。
今回は、ガーミンGPS時計を途中で充電してみようというもの。
すぐに思いつくやり方ですが、自分の持っているForeathlete945は、充電コネクタが時計の背面にあるので充電時は腕から取り外さないといけません。
腕から外すとその間心拍が計測できないので今まで試したことはありませんでした。
彩の国の試走の際に、ガーミンのナビゲーション機能を使いながら充電ができるのかを試してみました。
充電速度は意外に速くて、1分間に2~3パーセントくらい充電されます。
レース当日の充電については、走っている時はコネクタが外れやすく上手くいかなそうなので、エイドごとに充電しようと思っています。
各10分弱休憩するとして、その間に25パーセントくらい充電できるのではないかと思っています。