先日久しぶりに南高尾を走ってきたのですが、対向のトレイルランナーのマナーが悪いのを実感しましたので、注意喚起も兼ねて。
ヤマレコにも書かれているように、山のマナーとしては、
登り優先(のぼりゆうせん)
です。
速い人優先ではないので、しっかりとマナーを学んで改めて欲しいですね。また、自分が登りだとしても対向がいれば一旦走るのをやめるのも必要かと思います。
南高尾では10人以上のトレイルランナーが対向から走って来ましたが、7割くらいは止まらずに走り抜けていきました。
これではトレイルランナーの評判も落ちる訳だなと実感しました。
特に集団で走っているトレイルランナーに顕著ですね。
先頭が止まらずに走り抜けるので、後続も止まらずに駆け抜けていきました。
下記は小仏城山に掲示されていたトレイルランナー向けの注意喚起です。