2021年1回目 ヤビツ峠走

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早いもので3月。
そして今年に入ってまだヤビツ峠走をやっていなかったので走りに行ってきました。

前日の陽気とは打って変わって曇り空かつ肌寒い。
とにかく前回のタイムを上回ることを目標にスタート。

過去の練習でヤビツ峠までのコースプロファイルはほぼ頭に入っていたので、それをもとに力の入れようを考えながら走りました。
結果としては自己ベストを4分短縮。遅いのでまだまだ伸びしろだらけです。

前回も記載した、3つのセクションごとの反省点と課題を書きたいと思います。

・最初の4㎞(蓑毛バス停まで):名古木セブンから少し上るが、そのあと2㎞くらいフラット区間もあり、上りもそれ程勾配はない。ただ、道の真ん中に鳥居があるところから蓑毛バス停までの1㎞がキツイ。ここがヤビツ峠までの中で一番きつい。
→蓑毛バス停手前の坂はきつかったが以前よりも楽に走れた(気がする)。あまり最初は飛ばし過ぎないことを意識。心拍は160を超えていた。自分にとっては160はかなり高い心拍。後でデータを見ると、ガーミンによるとケイデンスが全体的に低い(162)ので、次回は165を目指す。これは普段の練習から意識。ケイデンスを上げること(かつ、ストライドは変えず)でスピードを上げる戦略。

・次の4㎞(菜の花台展望台まで):勾配は落ち着く。たまに勾配がきつくなるが、淡々と走るのみ。
→蓑毛までの上りで心拍上げすぎたことを受けて、勾配が緩くなったので蓑毛を過ぎて一旦心拍を落ち着かせた。少し淡々と走っているとまた活力がみなぎって来たのでパワーをかけて前へ進んだ。ただ、まだ先は長いので、少し余裕があるくらいのペース。菜の花台展望台手前の急こう配区間で少し失速。

・最後の4㎞:菜の花台展望台から少し勾配がきついが徐々に勾配は落ち着く。その後もたまに勾配がきつくなるが我慢で最後までスパート
→タイム落ちも特になく淡々と走れた。6分30秒から50秒くらい。結局キロ7分を超えることは無かった。これは今までにないこと。
ラストスパートも力が出せたし、全体的に余力があって走れた。ただ、全体を通した平均心拍数は160超え。これは初。ヤビツだからこの心拍で走り通せたが、長距離だと持たないのでもう少し余裕を持って走りたい。

次回は2分縮めたいと思っており、秒にすると120秒の短縮が必要です。
1キロあたり10秒縮めれば達成可能なので不可能ではなさそう。
まだまだ伸びしろはあるので達成できそうな気がします。

携帯を持参してなかったので残念ながら景色の撮影できず。


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