Izu Trail Journey(ITJ) 2020のコース分析

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【2021/1/2 追記】
実際にITJ2020を走ってみて、コースプロファイルと実走では随分と印象が違ったなぁという印象です。
違ったというか、事前に想像した通りに走る余裕がなく目の前に現れるルートを走るのが精一杯でした。

また、実走しないと分からないことは多々ありますね。
ロードなのかグラベルなのか、山道なのか。
道幅は広いのかシングルトラックなのかetc
ガチオさんのYoutubeで、コースの一部の紹介がありましたが、その部分は頭に入っていたので良かったです。

個人的には、仁科峠手前5㎞くらいに出現した、連続した低木攻撃で体力を削られました。
背丈よりも低い枝をくぐり抜けて走る必要があったので、その度ごとに屈む必要があり、想像以上に体力を削られました。

===============
★↓下記はコース変更前のものになります。
個人的備忘。

ITJ2020までちょうどあと2か月。
ということで本番に向けてコースを分析しました。

今後レースに向けては、コースの特性を生かした練習にしたいと思います。

13㎞ 789m up 途中少しのアップダウンがあるが、上り基調。
・3㎞ 189m down
・5㎞ 137m up アップダウンがある緩やかな上り
・4km 270m down
2.3㎞ 200m up
・3㎞ 30m updown アップダウン
1㎞ 130m up 急な上り
・1.5㎞ 20m updown アップダウン
・1.5㎞ 180m up
・6㎞ 50m up 2回くらい上り下り
・2.5㎞ 250m down
・3㎞ 150m updown and up
・3㎞ 250m down
・0.7㎞ 80m up
・1.3㎞ 130m down
5㎞ 400m up
・12㎞ 750m down 途中3回くらい50m程度のup

コースを見た限り赤字の4ポイントが重要。
最初の上りは元気だから何とかなるとしてその後の3つの上りは対策しないとです。

最後の5㎞400mアップは最後の踏ん張りどころ。高尾の日影沢林道を少し楽にしたようなイメージか。


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