30kmロングロードラン(2020/5/3)

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早いもので5月です。

4月に入ってからテレワーク中なので、基本家での仕事になっているので、以前よりはラン練習が多くできます。
ただ、山に行ってトレイルランニングができないのが痛いところ。
頭を切り替えて、自粛中は家の周りでロード練習を積み重ねたいと思っています。
ということで、今日は30㎞走。

自宅周りに引いた1周5㎞のコースを6周。
信号が無いように引いたので一回も止まらず行けました。

1周5㎞と切りの良いコースとしたことも良かったです。
短すぎず長すぎず。3周したらもう15㎞ですから、精神的にも良かったです。
15㎞くらいまでは本当に快調で、走っていて気持ちよく走れました。(キロ5分45秒前後)

2週間前に25㎞走をやったのですが、その際は15㎞くらいから脚の痛みが出だしたのですが、
今日は20㎞過ぎから徐々に痛みが蓄積され、最後の5㎞は疲労がピークに達し、スピードもガクンと落ちました。

痛みと言っても局所的にどこが痛いという事ではなく、脚が全体的に疲労が蓄積して痛いという状態。膝については古傷と思い諦めていたのですが、ここ最近の練習ではまったく痛くない。
気合を入れればスピードを落とさず乗り越えられそうですが、今の自分にはそこまでの精神力がない。。。

【次への展望】
・次はロード錬で35㎞へ挑戦したい(5/17)、その次が40㎞(5/31)
・スピードは現状キロ6分が限界。ただ、あまりスピードを上げる事に注力せず、距離を走れるようにする。ひとまずフルマラソン42.195㎞のロードを練習で走れるようにする。
・20㎞過ぎから脚が痛み出したのも、距離を走り慣れていないから来ていると思われる。ウルトラマラソンを目指すのであれば、距離への耐性を付けるのが一番重要と個人的には考えているので、まずは距離への耐性を付ける。
・トレランとロードとの脚へのダメージ度合いは要検証。トレランでの30㎞走はまだやった事がないので、ロードと比較してみる。トレランの方が脚へのダメージは少ないのではないか?と希望的観測。もちろん高度上昇に伴う疲れはトレランの方が
上のはずだが、アスファルトの上を走るロード錬の脚への負担の方が大きい、はず。上田瑠偉選手もそのようなことを言ってた気がする。
・走るフォームについて、再度自己確認してみる。(ガニ股になっていないか、脚は蹴れているか)


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