坂道ダッシュ錬をガーミンの「Running Dynamics Pod」を付けて行いました。
前回と比べてどう変わったのか、分析メモ。
コースは下記。前回と同じ。
距離:90メートル
累積標高:12メートル
↓は前回
前回と比べて、体感としては、
・10回イーブンペースを心掛けた
・着地してしっかりと蹴り上げるイメージで行った
パワーカーブを見ると、
・前回よりも各回の波形が綺麗
・回ごとのバラツキが少ない
・理想は台形だけども、実態は山形(蹴る力にバラツキあり)
ちなみに出力はMAX600W前後でした。
レースでここまでの出力を出すことは無いですが、イメージとしてはしっかりと地面を捉えて蹴りだす、ということが重要なのかなと思っています。
蹴るパワーはレースでは抑えめですが、蹴る感覚は同じなのではないかと。