マムート(MAMMUT)の「Moench Light T-Shirt Men」はトレランに使えるか検証

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本日久しぶりに高尾山へトレランに行ってきました。

本日着用したのが、タイトルにある通り、マムートのEIGER EXTREMEシリーズの「Moench Light T-Shirt Men」。
気温は25度くらいだったかと思いますが、トレラン用としてどうだったのか、着用した感想を書きます。

その前に、「Moench Light T-Shirt Men」の特徴を公式サイトから引っ張ってくると、

ボディラインにフィットするタイトなクルーネックTシャツ。上部に異なる生地をあしらって,表情にコントラストを効かせました。胸元,袖にはロゴやアイコンをプリントしています。サイドシームをやや内側へ持ってくることでシルエットはシャープにデザイン。アクティブに過ごせるライトな仕上がりも魅力です。鮮やかなカラー展開も嬉しいポイント。スポーツやアウトドアシーンなどで活躍してくれるアイテムです。
メリット
• 優れた通気性
• 最高の放湿性
• 防臭性
• 縫製パターン: Athletic Fit
• コレクション: Eiger Extreme
• UVプロテクション: UPF 50+
• 重量: 126 g
特徴
• 伸縮性に優れた軽量Polartec® Power Dry®素材を採用。湿度調節機能と速乾性により,快適な着心地が持続
• いやな臭いを防ぐ抗菌機能
• アルパインで人間工学に基づくダイナミックな動きを可能にするMammut® Vertical Motion
Construction™
• バックパックによる摩擦を防ぎ,快適性をアップするフラットシームデザイン
• 脇下のガゼットにより動きやすさがアップ
• Eiger Extremeスタイルのプリント

通気性と放湿性が高いということで期待していたのですが、実際のところは汗をびっしょりとかいてしまうとなかなか乾かない事が分かりました。
南高尾から城山まで走って汗びっしょり。汗が生地に染み込みTシャツの重さは結構なものになっていました。

そこから日影沢林道へ降りたのですが、城山山頂でTシャツは脱いで中のインナーのみで走りました。(インナーはRaphaのメッシュ素材のベースレイヤー)
日影沢林道から高尾山口駅までTシャツを手に持ち乾かしながら走りましたが汗が染み込んだままで乾いた感じはありませんでした。
汗を吸ったまま着続けると汗冷えなども起こるので、トレラン用のTシャツに求める性能は速乾性ですが、このモデルはイマイチでした。

ということで、個人的にはこれでトレランをするのは少し厳しい感想を持ちました。普通のロードランニング用としては良いと思います。

別途、このブログにも書こうと思いますが、個人的に今トレラン用として良いと思っているのはSalomonの「Trail Runner Short Sleeve TEE Men」です。
ただ、既に廃盤なので、次のモデル探しをしなければ。。


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