2020年の振り返りと2021年の展望

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明けましておめでとうございます。
2021年元日。

「一年の計は元旦にあり」、ということで、昨年の振り返りと今年の計画を簡潔に書きます。

★2020年の振り返り
■良かったこと
・トレイルランニングのレースに初出場(9月の青鳩トレイルラン30k)
・12月の伊豆トレイルジャーニー70Kを目標時間内に完走
・長年悩まされていた膝の痛みがほぼなくなった
・大きな怪我、病気をしなかった
・トレイルランニングの楽しさを改めて実感できた

■悪かったこと
・ほぼ無計画な練習(量をこなすだけ)
・平日の練習が仕事に追われてあまりできなかった(その分週末にやり過ぎる)
・ランニングメインの練習となり、バイク錬、スイム錬があまりできなかった

★2021年の展望
・100㎞のトレイルランニングレースを完走。
・UTMF出場権を獲得する
・運動生理学や、各種ブログ、書籍等をもとに理論的な自分にあった練習を確立。効率的な練習。量より質。
・練習の割合は、ランニング5、バイク3、スイム2くらいの割合にする。練習時間は週15時間を限度とする(平日5h、週末10h)
・トライアスロンの大会に出る

今年は仕事も忙しくなりそうなので、有限な時間をいかに効率的に使ってトレーニングするのか、それを目指したいと思います。
また、加齢に伴い筋力等は確実に落ちてくるので、それを補えるように量ではなく質的向上を図りたい。
あとは今年もケガをしないことを最優先に。例えば下りで10秒速く走るためだけにリスクのある走りをしない。
何と言っても伊豆トレイルジャーニーの66㎞を走って膝の痛みが出なかったのが今年最大の収穫。

↓は出張先での夕方のラン練習後に撮影。


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