フランスで購入した商品をスイス・ジュネーブ空港で免税手続きする方法

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【2022/12/31 追記】

免税手続きを行ってから2か月以上経ってもクレジットカードに返金がされないので、免税用紙に記載のあった「SolPay」にメールで問い合わせてみました。
すぐに返事があり、クレジットカードがNot Validだったから、再度パスポートとクレジットカードの写真をアップロードしてくれ。ということだったのでメールに記載されていたリンク先からアップロード。

数日したら、クレジットカードへの返金が行われていました。
気になっていた、免税書類のポストへの投函は不要だったようです。良かった。

気になっていた免税手続きが年内に無事終了したので良かったです。

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フランスで購入した商品をスイス・ジュネーブ空港で免税手続きする方法について、
ネットで検索したのですが、情報が無かったので自分がやったことをメモしておきます。
来年のUTMBの時にまた買い物するかもしれないので。

ジュネーブ空港はスイスにあるのですが、フランスと国境を接しているということもあって、フランスで買い物した免税手続きを行う事が可能です。

①まずは商品購入時に免税の書類をお店の人に作ってもらう(バーコードが付いた紙)
→購入時にはパスポートが必要なので買い物時持っていくこと(自分はその時持ってなくてホテルに取りに帰った)
→現金での返金か、クレジットカードへの返金か聞かれるので、自分はカードへの返金を伝えた。クレジットカード番号をお店の人に伝える。

②ジュネーブ空港に着いたら、フランス税関に向かう。チェックインカウンターの階。
→パスポートコントロールに入る前。場所は案内板で割と出ているので分かるはず。フランスの国旗のマークも出ているのでそれを目印に向かう。

下記のサイトに載っている写真はスイス側の免税場所なので間違わないように(スイスで購入した商品の免税手続き場所は、ラウンジが入っている最上階エリア(エミレーツのラウンジの手前)にあります)
Tax refunds(Geneve Airport)

③フランス税関に行ったら、「PABLO」っていう免税受付機械があるので、そこに購入時に貰ったバーコード付きの紙を読み取らせる。
→「PABLO」の画面に緑マークが出たらOK。赤になると税関窓口でハンコを貰う必要があるらしい。
緑マークが出たら手続きは完了。(お店でもらった封筒にはPABLOでバリデートした後にポストに入れろと書いてあるが、現場にポストは無かった。。。税関職員に聞くとポストに入れる必要はないらしい。。)

↓ポストが無かったので、日本に持ち帰った封筒。。

④フランス税関は一方通行なので、出口は入口とは別。出口のドアを出たら、到着ゲート(預けた荷物を取るターンテーブルがあるエリア)に出るので、一度到着ゲートを出る。そして、再度出発エリアに向かう。

返金は2か月後くらいだそうです。
無事に返金されるのか、されないのか気長に待ちたいと思います。

ちなみに160ユーロの買い物で20ユーロくらい戻ってくるみたいです。


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