昨日は、Hardrock 100 Endurance Run と Western States 100 の抽選会がありました。
結果から書くと、どちらも落選。どちらもウエイトリストにも残らず、完全に今年もご縁なし、という形でした。
エントリー状況としては、今のチケット枚数はまだ2枚。
正直に言えば、当選確率は極めて低い段階です。
HardrockもWestern Statesも、当選システムはよく知られている通り、落選すると翌年以降チケットが倍々に増えていきます。
1枚 → 2枚 → 4枚 → 8枚……という仕組みですが、実際のところ、
「256枚あっても当たらない人は、当たらない」
という世界です。
特に近年は、世界的に100マイルレースの人気がさらに高まり、どちらも「一生に一度は走りたいレース」という位置付けが、もはや定着してしまいました。
この流れが続けば、将来的には 1024枚あっても当選しない時代が来ても不思議ではありません。
それでも、来年もエントリーします
落選は残念ですが、不思議と気持ちは落ち着いています。
というのも、当たらなくても走れるレースは無数にあるからです。
面白いことに、当選しなかった年ほど、
「では、今年はどんな一年にしようか」
と、走る理由や計画を丁寧に考える時間が生まれます。
抽選に通った人だけが特別なのではなく、
毎年エントリーし続ける人それ自体が、この文化の一部なのだと思います。
Hardrock100、参加費は450ドルに
ちなみに、今回あらためて確認して少し驚いたのが参加費です。
-
2024年:435ドル
-
2026年:450ドル
じわっと値上げされていました。
もちろん、この規模の大会を維持するためには妥当な金額でしょうし、
Hardrockの運営が利益を目的にしていないことは、多くの人が知っています。
それでもなお、来年もエントリーすると思います。
たぶん、迷わず。
当たらない時間も、Hardrockへの道
HardrockもWestern Statesも、
走る前から物語は始まっています。
何年も落ち続けること
何年も夢を見続けること
それ自体が、すでに100マイル的な時間の使い方なのだと思います。
今年は落選。
では、次の一年をどう走るか。
また淡々と、脚を作り、山に入って、
来年もあのエントリーボタンを押すつもりです。

