東京都最高峰、雲取山でのトレーニング

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今年2023年の夏は、富士山、そして雲取山をメインに練習していました。
高尾山は暑すぎて練習どころではない。
そのため、標高が高く比較的体が暑さにやられにくい場所を選びました。

雲取山に行ったのは、計2回。

JR奥多摩駅から、むかし道を通ってトレイルに入って稜線沿いに雲取山を目指し、帰りは何ヵ所か巻き道を利用して再度JR奥多摩まで戻って来るルート。
走力があれば、往復稜線沿いのコースが良いと思います。そうなると往復で獲得標高は3000mを越えるはず。
帰り巻き道でも獲得は2800m近くになります。
そして、距離は往復42㎞ちょっと。

コースの概要は、最初ガツンと登って、稜線に出たら、鷹ノ巣山とかの多少のアップダウンを繰り返して徐々に標高を上げて目的地の雲取山に辿り着きます。

今の自分の走力では、行き:5時間半 帰り:4時間(平均スピード:キロ13分半)といったところ。
何とかこれでも信越100マイル完走できてます。

彩の国100マイルを完走するには、往復8時間半切らないと厳しいでしょうね。。。

↓山頂を目指している時に法螺貝を吹く音が聞こえたのですが、音の主はこの座っている方でした。自分が山頂に到着した後にもおもむろに立ち上がって法螺貝を吹き始めたのでびっくりしました。山伏さん?

↓雲取山頂から見た、奥多摩方面。オレンジの屋根の建物は避難小屋です。トイレも近くにあったと思います。

↓これは初回の雲取山練習の時撮影。朝8時過ぎスタートながら、帰ってきた時には日没近くになってました。

↓駅前に水道があるので、水はここで汲めば良いです。ちなみに、奥多摩駅前は自販機はあれどゴミ箱が一個もないです。


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