5000mTTを初めて計測してみた

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トレランの走力を上げるにはトレイルばっかり走っていてもダメで、ロードでの練習も必要という事が分かりました。
そして、ロードでの練習には今の自分の走力をまず把握したうえで、自分の走力に見合った強度での練習が必要。

自分の走力を測る時の一番オーソドックスな方法は5000メートルのタイムを計測すること。
私は学生時代含めて陸上競技をやったことがないので、初の5000メートルTTです。

初めてとはいえ、今まで3分走なんかも何度かやっていたので、大体これくらいは行けそうだろう、というペースをガーミンのFA945に登録して行いました。
陸上をやっていない人間にとって、5000mと言えどもキロ4分を切るのは結構厳しく、今回のペース設定は4:13~4:20。
また、計測場所は陸上競技トラック場で実施しました。

結果は、21分35秒。(平均ペース:4分18秒)
速い人からするとクソみたいなタイムだと思いますが、自分にとっては記念すべき第一回目の5000m記録で、予定通り走り切れたので良かったです。タイム落ちもなく淡々と最後まで行けました。

下記は各データ
・ストライド長:1.29m~1.41m
・ケイデンス:175~185
・心拍数:異常値 200オーバー 体感的には160前後か?
・ランニングパワー:300w~400wの間で上下変動がかなり大きい。ペースは割と一定を保てているが。。。トラックの曲がり始めの所で力が入っているのか?謎。

さて、ここからタイムを上げていくには、どうするか。
「McMillan Calculator」を使って、目標タイムと現状から、練習強度を決めていきたいと思います。
それは次回の記事で。


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