青鳩トレイルラン第5回大会(2020)に出場してきました

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【2024/1/6 追記】

パソコンの写真を整理していたら、青鳩トレイルランの写真がいくつか出てきたので載せておきます。

2020年に青鳩トレイルランに出場した時には100マイルのレースを完走できるなんてとても思えなかったですが、その2年後に信越五岳100マイル、3年後にタイUTMB100マイルを完走できたので、地道なトレーニングをすれば完走できるという事が分かりました。
速くはないですが、持続力や距離への耐性が付いたと思います。

これから100マイルを目指す方へのアドバイスとしては、地道にトレーニングすれば自然と数年後には完走できるようになると思います。

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昨日開催された「青鳩トレイルラン第5回大会」に出場してきました。

自身初のトレイルランニングの大会ということで自分にとっては記念すべき大会。
今年はコロナの影響によりトレイルランニングの大会がことごとく中止に追い込まれる中、スタッフさん達の努力で開催いただいたということで非常に感謝しています。
この場を借りて感謝したいと思います。

結果は無事完走しました!!

大会運営については特にここで口を挟むつもりはありません。
色々制約のある中で運営なさっていただいたので感謝しかありません。

↓CP2(健速神社)

↓CP4(蓑毛越)

ここではレースの中で気づいた、次に向けた個人的な課題を記載します。
新鮮なうちに書いておかないと忘却してしまうので忘れないうちに書き留めたいと思います。

【練習面】
・登りの練習不足(高尾山・陣馬山では長い登りの対応ができない。今回レースのあった大山など1000m以上の山岳練習が必要。)
・レース中平均心拍が130台後半。これは喜ぶべきなのか追い込み不足なのか。途中心拍測定の不具合もあったので正確なところは分かりません。
完走を目標としていたので、終始あまり追い込まなかったのである意味当然の結果ではありますけれども。
自分の場合、心拍が150後半になるとパフォーマンスが著しく落ちるので、高くても平均心拍が140台前半とするのが良いのかと思っています。

【補給面】
・補給タイミングに課題あり(前半の補給を取りなさすぎてハンガーノック気味になり力が入らなくなり中盤以降失速。補給食を食べたら復活して動けるようになった。)
・そもそもどういう補給食をどれくらいの間隔で食べればよいのか、計画できていなかった。事前に補給時間と補給内容を計画すべき。

【装備面】
・ソックスに違和感あり。シューズとソックスの相性をもう少し練習の時から考える。

恐れていたヒルに血を吸われることはなかったので良かったです。

大山・蓑毛には大量のヒルがいると聞いていたので練習場所としてはこれまで迷わず除外していたのですが、晴れていればヒルもそれ程いなさそうなので練習場所として良いのではと思った次第。それでも梅雨時期は避けた方がよさそうです。

小田急線沿いに住んでいるので、伊勢原、秦野は1時間程度で辿り着けるので高尾と大差ない感じがします。ただ、駅からトレイルに入るまで距離があるのがネック。
今回の青鳩トレイルランのスタート地点の大磯からとなると、乗り換えやら何やらで自宅からのアクセスは大変ですが、秦野駅スタート・伊勢原駅ゴールにするとちょうどトータル30㎞くらいで良さそうです。

青鳩トレイルランのウェブサイト


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